下の写真は、富山駅前の地下通路のショウウインドウ内に設置した例です。
設置したパネルの大きさは、高さ880mm、長さ1750mm、厚さ17.5mm、消費電力30W(定格電圧12V,電流2.5A)です。
他のウインドウと見比べて頂ければわかりますが、他のウインドウは上下に照明の蛍光灯が設置されていますが、これでは蛍光灯の回り、即ち上下のみが異様に明るく、真ん中当たりは逆に光量不足で暗くなっています。また見る位置によっては蛍光灯の光が直接目に入りまぶしく感じます。
それに対して当方の製品では、光が均等にムラ無く発光しており、上下の無駄な光が目に入らないことで、すっきりと落ち着いた感じで収まっています。
ちなみに、こういった空間に従来のような蛍光灯によるバックライト照明方式にすると、奥行きの制限があったり、光のムラが生じたり、消費電力が大きくなったりそれに対する熱対策も必要になったり、球切れのメンテナンスが必要等々問題が多々あるようです。 |