富山ってどんなところ？ 何があるの？
富山ってどこ？
富山県は、日本列島のほぼ真ん中、日本海側の、能登半島の右付け根あたりに存在する人口約１１０万人余の県です。3000m級の山々に蓄えられた雪により水が豊富で、昔からダムが多く作られ、発電に或いは灌漑用（かんがいよう）に利用されてきました。そのせいか産業は、アルミ精錬・加工を中心とする企業が多く存在しています。 農業はやはり水を多く利用する稲作水田が絶対数を占めています。 海産物は、天然記念物であるホタルイカや白エビなどが有名で、他にズワイガニ、ブリなど富山湾の特殊な地形（暖流と寒流が入り交じる）により多種の魚介類が獲れます。 そんな中において射水というところは、稲作水田が盛んで、漁業も漁獲高は県内１位で、両方の産物をあわせた加工食品も多く生産されています。
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富山の特産部
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